▲写真−1(吊り金物無し)
写真−1は浴室の排水管です。
金物で固定されていません。長い期間には、何らかの拍子で排水管の接合部がゆるくなってしまうこともあります。その時、金物が無いと排水管は完全に外れ、床下が汚水でいっぱいということになります。
まだ浴室だからいいですが、これがトイレの排水だったら、考えただけでもゾッとします。
写真−2は、台所の排水管です。
勾配が付いていません。この状態でも今のところは詰まらずに流れていますが、台所の排水管は油もたくさん流れますので、いつか流れにくくなり、詰まってしまいます。
写真−3は、排水管が給水管の上に乗っています。
おそらく、金物での固定を省略し、給水管で排水勾配を取ったのでしょう。
どこを見ても給水管の上に排水管を乗せてはいけないと書いてはありませんが、不適切な工事だというのは誰が見ても明らかでしょう。
▲写真−2(排水勾配無し)
▲写真−3(給水管との接触)