▲写真−1(表層改良施工不良)
写真−1は、ある住宅の基礎部分を掘ったものです。¥r¥n地盤補強の方法として、固化剤を土に混ぜて支持地盤までの土をコンクリートのように固くする表層改良があります。建物の荷重を支持地盤に伝えるのですから、当然基礎の下は全て改良しなくてはなりません。¥r¥nしかし、本建物は、基礎外周部の下に表層改良がされていません。よく見ると、改良部分が深くなるにつれて奥に入っています。ということは、逆台形の台の上に建物が乗っている事になります。¥r¥n表層改良をしない方が安全な状態になっています。
写真−2は、写真−1とは別の場所を掘ったもので、同様に基礎の下に改良体がありません。¥r¥n¥r¥n写真−3で地面に打ち込まれているのは、木製の杭です。コンクリートを打設して駐車場にするならまだ我慢できますが、この上に1階が鉄筋コンクリート駐車場、2階が木造の住宅が建ちます。
▲写真−2(表層改良施工不良)
▲写真−3(木杭使用)